人事・採用 blog

企業主導型保育の提携

2019.12.08

近頃寒くなってきたな~と感じる方も、
まだまだ寒さの本番はこれからでしょ!という方も、こんにちは。

今年は、秋は比較的長めに感じられたなと思っていましたが、
さすがに12月に入り寒くなって来ましたね。

たまには、子育て環境についても書いてみようと思います。
駒ヶ根に、私が移り住んできたのは、約3年半前。ちょうど、二人目の子どもが出来たくらいに、Iターンで移住してきました。
横浜からくれば、駒ヶ根は待機児童ゼロ!と聞いていたので、安心していましたが、
4月前の準備段階からしっかり対応出来れば入りやすいのですが、途中入園は出来ません!
とあっさり言われたことをよく覚えています。

しかも未満児は、一人当たりに見られる人数も限られているため、保育士の数も不足し
簡単には受け入れてもらえない現状が駒ヶ根でもありました。
結局翌年4月から入ることにはなったのですが、その間奥さんはすぐに働こうと思っても働けない訳です。

地方も変わらず大変かと思っていましたが、先日、天竜精機のお隣の村、宮田村の歯医者さんで企業主導型保育を行なっている
会社と提携し、認可外保育を当社従業員であれば、お得に入れることになりました。

あるがキッズデンタルパーク「テーマパークのような保育園」
https://aruga-kdp.com/baby/

興味がある世代はまず確認してみてください。
大人もかわいいっ!と思ってしまう、外装・内装・園内設備!
しかも歯医者さんが元でやっているので、子どもの心配虫歯の予防を未満時から歯についてはエリート教育!?

うちの社員も入れたくなる世代は多いと思います。
と、あまり宣伝し過ぎて、定員満員になってしまうと困るので、
あまり大声では言わないようにしておきます。
(あともう1つこっそり教えておくと、一般保育園に入れるよりも低価格で入れてしまうのでお母さんたちも大喜び)

ということで、企業主導型保育という新たな体制を取り入れていくような企業・事業所がたくさん出来てくると
地域がより元気に安心に、そしてワクワクしてきますね。

私は、今は職場環境改善を色々主導する立場にあるので、これからも会社全体が良くなること
地域発展につながること、従業員が喜ぶことをたくさん取り入れて行きたいと思っています。

それでは、また子育ても楽しみつつ仕事も猛烈にやって行きますよ~。

パラ王

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